会社近くで造園業を営まれているI様より、

「東京 中野で門・塀の改修工事があるんだけど、施主がどうしても門扉は既成品のアルミ・鋳物なんかでやらずに【木】で造ってほしい」

石・竹・木にこだわりたいという施主様のご意向でした。

門柱・門扉には地桧を使用し、防腐材は「柿渋」を塗布。これも施主様のこだわりでした。

門柱の頭、下部柱巻きは銅板で仕上げました。

石と四つ目垣にひときわ目立つ木製門扉。

改修前はこんな感じ。

全体的に重たい感じから、オープンにしたおかげで明るくなりました。

コンクリートから自然素材へのエクステリアリフォーム…素敵です。